こんにちは✨️
武蔵小杉グレイス歯科・矯正歯科です。
本日は根管治療の症例です。
今回の患者様は、他院にてセラミックインレーを入れ、数ヶ月後から歯茎が腫れてきたというのを主訴に来院されました。
セラミックインレーが入っている奥には親知らずが斜めに生えており、清掃も困難で汚れが溜まりやすそうです。
汚れがたまり、セラミックインレーの下が二次虫歯になってしまい神経が感染した結果、根っこの先に膿を溜めていました。
膿をため骨を溶かしてる状態です。
これにより、歯茎が腫れていました。
今後のことを考え、親知らずの抜歯をしてインレーが入っていた歯には根管治療をしました。
根管治療を施し3ヶ月経過観察し、改めて撮ったCTがこちらです。
骨が溶かされていたところに、骨が出来てきました!!
経過も順調で今では新しいセラミッククラウンが入っています✨️
「歯茎が腫れてきて不安…」
「歯が痛くなってきた…」
「昔治した歯が虫歯になっていないか不安…」
等々何かお困りのことがありましたら遠慮なくいつでも相談しにいらしてください😌✨️
武蔵小杉の歯医者|武蔵小杉グレイス歯科・矯正歯科
日付: 2024年11月20日 カテゴリ:ブログ